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Showing posts from January, 2014

MS Office付きでこの価格!Lenovo IdeaPad Flex 10レビュー

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姉のPCが壊れたので急遽購入。 Lenovo IdeaPad Flex 10です。 10インチとリアルモバイルなサイズですが、解像度は1366*768あるので作業には困りません。 Microsoft Office Home & Business 2013付きで、なんと43000円程度で売っています。 最近はOpenOfficeがかなり進化していますが、 諸事情によりMS Officeでないと困る場合にはかなりお買い得なセットです。 箱もめちゃくちゃ小さい... まあ...ideapadの背面ってどれもこんな感じですね。 バンドルのオフィスです。 この中にはプロダクトキーが書かれたカードが入っています。 デスクトップのOffice Activateのショートカットを実行し、 このキーを入力することで、Officeがインストールされます。 レノボPCではお約束の以下ソフトが最初から入っていますので、アンインストールします。 ・Baidu IME ・McAfee ・Kingsoft Office (MS Officeバンドルモデルなのに...) では、ideapad Flexの特徴、液晶300度開閉をやってみます。 ハイ、もうやることはないでしょう... 一つ上の写真、本体横の黄色のコネクタはACアダプタが接続されます。 特殊コネクタなんですね... 電源ボタンも特殊で、本体横にあります。 ボリューム調整ボタンもここにあり、人気のタブレット的なデザインを取り入れた形になっています。 とはいえ、キーボード配列は普通です。 キーストロークは浅めですが、打ちやすいです。 CPUはCeleronですが、やはりintel。スルスルと動作します。 ディスプレイはタッチスクリーンになっていますが、完全にノートPCとして使うのがメインのようです。 大きさ小さめ、重さもまあまあなので、よく持ち歩く方におすすめです。

Surface RTをノートPC化する

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前回記事の派生ネタ。 http://nahareport.blogspot.jp/2014/01/raspberry-pipc.html Motorola LapdockをSurface RTに接続すると、 ノートPCとサブディスプレイになります。 Surface RT「本体」がサブディスプレイ側になるわけですが... 接続はこんな感じ。 Lapdockから出ているmicroUSBオスと、microHDMIオスを、 Surface RTのコネクタUSBメスとHDMI Aタイプメスに変換します。 (USBの変換はRaspberry Piと同じですね) 僕は、 ・microUSB延長ケーブル(microUSBメス-microUSBオス) + microUSBメス-USBオスアダプタ ・microHDMI延長ケーブル(microHDMIメス-microHDMIオス) を使っています。 Motorola Lapdockは6000円〜、 上記ケーブルは1000円程度で買えますので、 Surface純正type cover2、touch cover2に比べるとずいぶん安く買えます。

簡単にraspberry piをノートPCにする方法

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実はこれがしたかったので、raspberry piを買ったのです... lapdockとは2011年に発売された、motorolaのAndroid携帯用のdockです。 以下4種類があります。 Motorola ATRIX 4G Laptop Dock (11インチ) Motorola Droid Bionic Lapdock (11インチ) Motorola Lapdock 100 (10インチ) Motorola Lapdock 500 (14インチ) 今回購入したのは2番目のBionic用です。eBayでなんと送料込みで約6000円でした。 motorolaロゴがステキです。 ノートPCに見えますが、ディスプレイ+キーボード+トラックパッド+USBハブが一体になったものです。 開くと、黒いmacbook airのような感じです。 とても打ちやすいキーボードです。実は全体がアルミ製ですので、この時期はパームレストが冷たい... 後方がこのように開き、コネクタが出ています。 左からmicroUSBオスと、microHDMIオスです。 これを、ラズベリーパイのコネクタ、USBメスとHDMI Aタイプメスに変換して接続します。 僕は、 ・microUSB延長ケーブル(microUSBメス-microUSBオス) + microUSBメス-USBオスアダプタ ・microHDMIメス-microHDMIメスアダプタ + microHDMI-HDMIメスアダプタ + HDMIケーブル を使っています。 コネクタが干渉しないケーブルの組み合わせを選びましょう... 尚、raspberry piの本来電源側のmicroUSBには何も接続する必要はありません。 USB側から電源供給されます。 最近購入したraspberry piならばこれで問題ないはずです。 (昔のはちょっとハンダとかする必要があったようですが) Lapdockにはバッテリーが内蔵されていますので、そのパワーでラズパイは動作します。 普通のノートPCとして持ち歩けます。 横から見るとこんな感じ...HDMIケーブルが長いやつなのでうるさいですね。 将来的にラズパイ本体を液晶裏にマジックテープで止めようかと思っています。

raspberry pi-到着編

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1/9に注文したraspberry piがようやく届いたのでひとまず開封です。 ものすごく時間がかかるのでamazonで買えばよかった... 8GB SDカードセットがお得だったので、これにしました。type Bです。 実はSDカードではなく、microSD+アダプタです。 ならば、ラズベリーパイ本体もmicroSDにしようよ... パッケージかわいい 箱つぶれ...大丈夫かしら RSコンポーネンツで買うと、ケースも5-600円で買えます。 裏はこんな感じ。 ケースに入れるとこんな感じです。 ケースをクリアにしたこともあり、とてもすてきに見えます。 OSどうしようかなあ。

GenymotionとBlueStacksの比較

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PCやMac上でAndroidアプリを使用するには、GenymotionとBlueStacksという選択肢があります。 Genymotionの記事 http://nahareport.blogspot.jp/2013/09/android-genymotion.html BlueStacksの記事 http://nahareport.blogspot.jp/2014/01/androidpcmac-bluestacks.html (またWindowsAndroidってのもありますが) http://nahareport.blogspot.jp/2013/01/windows78android-windowsandroid.html 今回はGenymotionとBlueStacksの比較を行ってみたいと思います。 1. 用途 Genymotionは、PCやMac上でx86動作の仮想デバイス(完全なAndroid)を動かすことが目的。 BlueStacksは、PCやMac上でAndroidアプリを使えることが目的です。 2. 使うまで 上記過去記事を見て頂ければわかりますが、 Genymotionは仮想デバイスを用意する分、一手間かかります。 また、Playストアを含めたGoogleアプリは手動で導入する必要があります。 BlueStacksは初期設定が少しありますが、その後はPlayストアがそのまま使えます。 3.負荷 Genymotionでホーム画面を表示しているときのMacの負荷です BlueStacksでホーム画面を表示しているときのMacの負荷です あまり変わらないように見えます。 個人的判断ですが、体感速度は若干BlueStacksの方が速い気がします。 4. ベンチマーク Antutuで測定。但しグラフィックは除いてあります。Genymotionが落ちてしまうので... Genymotion BlueStacks Genymotionの方が上です。 5. 中身 これを一番最初に比較すべきだったか... GenymotionはGalaxy S4 Android 4.3で計測しました。 BlueStacksは実はGalaxy S2で、Android 2.3.

AndroidアプリをPCやmacで使う-BlueStacksの使い方

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ちょうど一年前にAndroidアプリをPCやmacで使うことができるBlueStacksを 紹介しました 。 当時は使えないアプリが多かったりと色々不遇でしたが、かなりまともに使えるようになっているので、もう一度使い方をご紹介。 AMDとパートナーになったようですしね。 インストールは非常に簡単で、公式サイトからダウンロードしてインストールするだけです。 公式サイトはこちら  http://www.bluestacks.com/ 起動にはちょっと時間がかかります。 ここからGoogle Playの設定をします。 右上の「1-Click Sync」をクリック。 「Continue」をクリック 見慣れた画面ですね。「Next」をクリックして、Googleアカウントを追加してください。 Googleアカウントの追加が終わると、この画面が出ますので「Proceed」。 もしかしたら、他にAndroid端末をお持ちで無い方はこの画面は出ないかもしれません。 上と同じGoogleアカウントでログイン Android機を一つ選んで「Done」 終わったとのことなので「Finish」 なんか終わったようです。「Let's go!」 Android MarcketはGoogle Playに変わったよ!とか出るので「Continue」。 再びホーム画面。右上の検索ボタンからアプリを検索します。 検索すると候補が出るので「Install」 右の列(Googleプレイ)に目的のアプリが出てますね。 真ん中の列はAmazon app storeのようです。 一番最初にGoogleプレイの利用規約が出るので「Accept」 はい。Playストアにつながりました。 しかし、BlueStacksはベースがAndroid 2.3.4なので、このようにインストールできないアプリもあります。 また、Amazon Kindleアプリはインストールはできますが、起動後にかたまってしまいます。 インストールしたアプリの起動は、ホーム画面左上の「My Apps」から。 非常に手軽にAndroidアプリが使えるようになります。 次の記事で、BluestacksとGeny