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Showing posts from November, 2015

Genymotionの無償版ダウンロード方法(2015年11月版)

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Genymotionのサイトデザインが変わっているので、 無料版(フリー版)のダウンロード方法を書いてみます。 まずは https://www.genymotion.com/ にアクセス。 真ん中の「Buy Genymotion」をクリック 次のページで一番下までスクロールすると小さく「download here」のピンクのリンクがあるのでここをクリック。 次のページで下の方にスクロールし、 Mac/Windows/Linuxと、自分にあったプラットフォームを選択して、 「Get Genymotion」をクリック。 Genymotionのアカウントを求められたら、入力するか新規作成してください。 これでダウンロードがはじまります。

長時間の飛行機をなんとか快適にする方法あれこれ

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飛行機によく乗る方には釈迦に説法とは思いますが、 自分なりに長時間のフライトをなるべく快適に過ごす方法がまとまってきたので書いてみます。 大半僕の独断なのであんまり参考にならないかも... /***普段から注意すること***/ ・インターネットで暇つぶしする癖をやめる 航空機に乗ったら基本インターネット接続はできません。 最近はWifiサービスもありますが... そもそもSNS等のネットワークに繋がってないと不安になってしまう体質を直すべき。 ・大切なものはローカル(オフライン)に持っておく インターネットがない状態で「あれなんだっけ?」と調べることはできません。 災害に備える意味でも、普段から大切なデータはローカルアクセスできるようにしておきましょう /***乗る前の準備***/ ・持ち込み荷物はなるべく少なく 座席の足元に置けるサイズがベスト。 足元にあれば税関申告書を書くときにひょいひょいとボールペンが出せます。 ・ネックピロー/耳栓/アイマスク/スリッパ/マスクは本当に必要? 機内持ち込みグッズの定番ですが、使ったことないです... 特にマスクなんかしているの日本人だけですよ ・羽織るものや上着を持ち込む 機内は基本寒いので持って行った方がいいです。 できればたたんで小さくなるタイプ。 ・kindleに本を買っておく 自分の読書量に合わせて買っておきます。 積ん読があればそれを消化しましょう。 文庫サイズであれば紙の本もいいかもですね /***乗ってから***/ ・寝よう 日付変更線を越える場合は特にですが、頑張って寝ましょう。 そもそも空港に行くだけで疲れていますし、あっちに着いてからも移動が続きます。 到着地についてから夜寝れないことを懸念して、 フライトでは寝ない主義の人も多いのですが、どちらにせよ夜寝れないのでフライトで寝ときましょう(笑) ・機内シアターは我慢しよう 機内の映画が楽しみかもしれませんが、 あの明るい画面は睡眠を妨げるのでできれば避けたいところです。 映画好きなのであれば見てすごすのもいいかもしれませんが。 ・水しか飲まない 飲み物、選べますけど水にしています。

OSX El CapitanでCD/DVDイメージを物理メディアに焼く方法

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Mac OSX 10.11 El Capitanのディスクユーティリティには、 CDイメージやDVDイメージを物理的な光学メディア(CD-RとかDVD-Rとか)に書き込むことができなくなっています。 2015年にもなって、CDとかDVD焼いてる人の方が少ないのかもしれませんが... そういうときは、まず空のブランクメディアを入れ、ターミナルアプリを開きます。 以下コマンドでISOイメージ書き込みが開始されます。 hdiutil burn <ISOイメージの場所> 具体例  /Users/casey/Downloads/test.isoを焼きたい場合は hdiutil burn /Users/casey/Downloads/test.iso 簡単ですね。

Softbankアメリカ放題は便利だけど、日本版iPhoneの欠点が

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   ソフトバンクのアメリカ放題、普通に使えています。 他の方も書かれていると思いますが、やはりSprintの電波状況は良い方ではなく、 結構ぶちぶち切れます。 しかし何もしなくても使えるのは本当に便利。 Wifiルーターも一応レンタルしましたが持ち歩かず、Softbank iPhoneだけで大丈夫です。 アメリカに居て気になるのが、日本のiPhone特有のカメラシャッター音。 バシャバシャ音を出しているのは日本人だけです。 日本で売っているdocomo, au, Softbank, Apple storeのSIMフリー版すべてがシャッター音が鳴るようになっています。 この欠点をなんとかしようと「こちらのSIMフリー版買うか...」と思ったのですが、 シャッター音消すために7万円超出すのもアレなので、 シャッター音が消せて、普通につかえるカメラアプリを探しました。 そういうアプリはいくつかあるのですが、実際は音が消えなかったり、 めっちゃ怪しいところが出してるのが大半です。 そこで評判の良い onecam というアプリにしました。 https://itunes.apple.com/jp/app/onecam-mana-lian-xie-furikkude/id422845617?mt=8 起動も早く、普通に使えています。 やはりシャッター音で困っていたのはレストランなどのメシ写真でして、 これが気楽に撮れるようになったのがうれしいです。 なんか海外に居ると、普段気にならないことが気になりますね。 他にも持ち歩いているカメラ RX100 も、 首からかけたらもっと使いやすいのではないか、と気づいて今日ちょっとストラップを見てこようと思っています。

for文検索をやめて高速化

Excel VBA (僕が仕事でメインで使う言語だったり)やってて気がついたことをメモ程度に。 VBAでよくやるのが、目的の変数や文字列に一致するセルを見つけて... という動作だと思うのですが、これがとにかく時間がかかります。 特に、検索対象の行や列が数万になったとたんにガクッと遅くなります。 探すときは for i=1 to 25000        if cells(i,1) = "mokuteki" then              '何か動作        end if next i こうやっている方が多いと思いますが、これが遅い。 調べてみるとMatchメソッドという便利なものがあるので、これを使いましょう。 WorksheetFunction.Match(<目的の変数>, <検索範囲>,0) で、検索範囲のインデックス(行番号か、列番号)が返ってきます。 こりゃ便利。 上の例ですと WorksheetFunction.Match("mokuteki", Range("A1:A25000"),0)  とします。Rangeで範囲を指定します。 他の言語にも同様なものがあります。 セルではなく配列内($listと仮定します)での検索です。まずはPerl。  grep { $list[$_] eq 'mokuteki' } 0 .. $#list;  参照: http://www.koikikukan.com/archives/2015/01/22-005555.php お次はPythonとRuby。 print list.index("mokuteki") 参照1: http://www.pythonweb.jp/tutorial/list/index10.html 参照2: http://ref.xaio.jp/ruby/classes/array/index 非常に簡単ですね... 今までプログラムの高速化はあまり意識していなかった(というか永遠のプログラミング初心者) のですが、最近扱うデータの量が増えまして、 このような高速化を意識するようになりまし

Office for MacからiWorkに乗り換え

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Microsoft Office for Macを10年以上使ってきまして、 そろそろ新しいOffice買おうかな...と思っていたところ、 Office for MacもOffice 365ライセンスになったんですね... (パッケージ版もありますが) ちょっと待て、そもそも買う必要があるのかと考えまして、 最近無料になったAppleのiWork (Pages, Numbers, Keynote) に乗り換えることにしました。 家ではVBAも使いませんし、簡単な作業ができればいいので。 一番気にしたのがやはりMS Officeとの互換性なのですが、 まあ読み込み&書き込みは余裕でできそうですし、 プレゼン資料なんかは最悪pdfで渡せばよさそうです(pdf出力もできる)。 無料のOfficeといえばオープンソースの Apache OpenOffice 、 LibreOffice が選択肢としてあるのですが、 これらのWriter/Calc/Impress/Draw/Math/Base/Chartって区分けがどうしても好きになれませんでした。 MS Office Professionalを対抗にしているから仕方がないのかもしれませんが... まあともかく、しばらく使ってみようと思います。 どうしてもだめだったらOffice 365買おうかな

新MacBook (retina 12-inch early 2015)レビュー

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か、買ってしまいました... 新しいMacBook (retina 12-inch early 2015)です。 USB type-Cしかないやつです。 先日のiPhone 6 に引き続きこれも奥さん用。 ずっと白いMacBook (early 2010)を使っていたのですが、さすがにもう限界ですので。 今回は予算の都合とか、デビットカードで払いたかったとか色々ありましてソフマップで新古品を買いました。 新MacBookを選ぶ人は少ないようで、 店員さんに「何でProやAirじゃなくてこちらなんですか?」と聞かれました。 MacBookと、retinaであるMacBook Pro 13インチの比較を考えて頂きたいのですが、 http://www.apple.com/jp/mac/compare/results/?product1=macbook&product2=macbook-pro-retina-13 MacBookはDIMM 8GB/SSD 256GBで148000円、 MacBook ProはDIMM 4GB/SSD 128GBで148000円です。 このブログにも何度か書いていますが、最近のCPUは性能過多傾向で、 普通に使う分にはMacBookのcore Mプロセッサで十分です。 となると、同じ価格でもDIMMとSSDが多いMacBookでいいじゃん、ということです。 さて、一応僕のマシンMacBook Air 11インチと比較してみましょう。 広さとしてはMacBookの方が幅が狭く、奥行きが大きいです。 薄さはやはり進化しています。 さすがにUSB type-Cだけだとデータ移行さえできないので、USB type-Aへの変換アダプタを買いました。