iPad Air2入手と、軽さに拘ったキーボードカバー選び

iPad Air2がやってきました。
iPad Air2のレビューについては書き尽くされていると思いますので、
ウチにあるiPad (第四世代)と比較してみます。
画面の大きさは同じ。縦はほぼ同じですが...
横幅はこれだけ違います。

さて、都合上ケースとキーボードが必要なので、色々と探してみました。
ケースとキーボードが分離しているものより、一体のやつがいいなあ...持ち歩くし。
と色々見ていたのですが、
どれも「重い」
人気製品を見てみましょう。

LOGICOOL キーボード⼀体型保護ケース for iPad Air 2 ブラック iK1051BK
430g

Anker Backlit Bluetooth キーボードケース iPad Air 2用 (1回の充電で5ヶ月連続使用可能、7色のバックライトモード) A7751011
640g

iPad Air 2本体の重さが約440gなので、これじゃ2台持っているのと同じになってしまいます。
(ちなみに、ケースとキーボード分離の場合でも、
ケースが200g程度、キーボードもどんなに軽くても200gはありますので、一体型と変わりません)

そこでとにかく軽さにこだわって見つけたのがBookeyという製品です。
色的にiPad Pro用のキーボードに見えないこともないですね。
重さは251g(実測)。
とても薄いです。右手に見えるmicroUSBポートで充電し、連続最大50時間まで使えるとのこと。
これは他の機種と比較して短めで、
同様に軽さと引き換えに色々と犠牲にしているところがあります。
たとえばキーボード。
決してタイピングしやすいとは言えません。
まだ慣れてないってのもありますが。
あと、iPadへの装着は「両面テープでの接着」になります。
僕はつけっぱなしでいいので困りませんが、たまに外したい人には痛手でしょうね。
非サポートではありますが、TPUのケースに接着する手もあるようです(それじゃ売りの軽さが台無しな気が...)
さすがは軽さが武器の製品。
装着した総重量は695gまで抑えられます。
上記で比較したiPad(第4世代)の重さが652gですから、まあまあではないでしょうか。

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