SIMフリーiPhoneで海外の現地SIMを使うのはおすすめ

海外に行くとき、たいてい現地用Wifiルーターを借りたり、
現地用スマホを借りたりしますよね?
僕も今までそうしてきたのですが、とにかく

_人人人人人人人_
> 返却が面倒 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

なのです。
長時間フライトで疲れ切って、スーツケースを持ったまま空港のカウンターに返しに行くのは非常につらいです。
そこで今回、せっかくSIMフリーiPhoneになったので、現地のSIMを使うことにしました。

現地SIMは現地についてから買うまでが面倒ですが、
その問題は先にamazonでT-mobileのSIM starter kitをゲットしておくことで解決できます。


で、以下サイトからアクティベートを行います。
https://prepaid-phones.t-mobile.com/prepaid-activate?icid=WMD_PD_PPRFLLACTV_YUDGZ0NEQ3J4251
英語ですが、まあ言われた通りやっていれば困ることはないと思います。
だいたい以下順序ですすめます。
1. SIMカードのシリアル、iPhone/スマホのIMEI、スターターキットのアクティベーションコードの入力
2. my T-mobileアカウントの作成
/***注意!ここから先は米国内に入ってからしかできません***/
3. アカウントと電話番号の結びつけ
4. 支払いクレジットカード番号の入力
5. 選択したプランに必要な分チャージ

今回は1ヶ月で、100分通話、データ通信無制限で30ドルのプランにしました。
空港でルーターを借りるよりかなり安いです。

ちなみにこのスターターキット、非常に面白い作りになっています。
上記画像の左端「PULL」部分を引くと、
左側から手順書が出てくると同時に、右側からSIMカードが出てきます。
SIMカードはmini, micro, nano全てのサイズに対応しています。
これは安心...

同行した方で、アカウント作成、チャージも不要な以下リンクのような簡単なキットを使っている方もいました。
速度面や価格面では上記T-mobileがお得ですが、
手続きの楽さを考えるとこれもいいかもしれません。


最後に、SIM交換用のクリップは複数持っていかれることをおすすめします。
現地でクリップをなくしてしまい、帰国してから家に着くまでt-mobileのSIMのままになってしまいました...
(一応、ローミングでsoftbankの電波つかむんですね。勉強になりました)

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