iPadをサブディスプレイとして使えるduet displayを導入

年に何度か家で資料作りをしたりするのですが、
そういう時「もう少し大きい画面がほしい...」と思ったりします。
なんせ11インチのmacbookなので、普通に困ります。

しかしながらディスプレイを買ったところで置く場所がないわけで、
代替案としてiPadを外付けディスプレイとして使える、duet displayを買ってみました。

まず、iPadを外付けできるアプリとして
・無線接続のもの
・Lightningケーブルで有線接続するもの
がありますが、断然後者が良いと思います。
それは遅延や接続不具合が多いためでして、レビューを見ると実用に向かないことがすぐわかります...
で、有線接続のものをなのですがこれもいくつかあります。
きちんとアップデートされていて、sierraでも問題なく使えるものを探したところ、
やはり元祖のduet displayにしました。お値段一番高いんですけど...
https://itunes.apple.com/jp/app/duet-display/id935754064?mt=8

画像:Lightningで接続することで、高速な描写とiPadへの充電が可能

これは確かに良いですね...
しかもiPad側はタッチパネル方式で使うことができます。
また、奥さんのMacbookに接続しても使うことができます。
(Macで使っているapple IDと、iPadのApple IDが異なっても大丈夫。iTunesで同期しているマシンでなくても大丈夫)

問題はMacbook側のバッテリーが結構使われることでして、
duetの各種設定を全て「省エネルギー」に変更しても、バッテリーはぐいぐい減っていきます。
でもまあ、ディスプレイ側にコンセントが必要ないだけでも便利だなと思います。

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