スティーブ・ジョブズの映画評 whywaita Advent Calendar 2016 11日目

これはwhywaita Advent Calendar 2016 11日目の記事になります。

わいわいたさんと直接関係なくて申し訳ないのですが、
最近Amazonプライムビデオで映画を見る生活をしているのでちょっとレビューしたくなりました。

ええと、スティーブ・ジョブズ (steve jobs)さんを題材にした映画がいくつかあります。
その中で2つをみたのでそのレビューです。

1. スティーブ・ジョブズ(字幕版) 2013
アシュトン・カッチャー主演の一番有名なやつです。
この映画がとにかく酷くて、前半でやめてしまいました。
ひどすぎるが故、このブログ記事を書く気になったという意味では意味のある映画でしたが。
ジョブズさんの出来事を単におおげさにしただけのストーリーで、
登場人物の気持ちが見えない、演技も微妙、単にお金をかけただけのC級映画でした。
バトル・オブ・シリコンバレーみたいなB級映画のほうが好感が持てます。


2.スティーブ・ジョブズ(字幕版) 2016
こちら、原作が有名で、いわゆるウォルター・アイザックソン著のジョブズ本なのですが、
映画自体はあまり話題にならなかった方です。
こちらは非常によかったです。
1の2013年の方は「変人がいかに成功したか」みたいな視点で中身が何もなかったのですが、
この映画は登場人物の葛藤や心の変化がよく表れている映画です。
1は見ないでこっちを見てください。
個人的には、アンディ・ハーツフェルドがちゃんと出てきたのがよかった。


こういう技術発展の映画を見ると、
何か新しい技術を成長させることができる人物は
「現在はこの技術は黎明期である」
と認識できていることが大切であると感じます。
よく言う「これはこれから伸びる分野だ」みたいは感じですかね。

深夜、かつ1日前倒しで書いているのでまとまりのない文章になってしまいました。
おやすみなさい

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