iOS開発をしないならXcodeは不要!コマンドラインツールを使おう

家のmacbookにHomebrewをインストールしたいと思ったのですが、
(というか今まで入れてなかったのが問題、というのは置いておいて)
インターネットに出ているチュートリアルはほとんど、
Xcodeがインストールされているのを当然のように書いてあります。

Xcodeはダウンロード5GB超、さらにインストールするとディスクを10GBくらい使います。
僕の化石macbook air(2011。しかも一番低スペックモデル)にそんな余裕はないので、
別の方法を調べました。
そもそも、XcodeはiOSアプリとか、macOSアプリを作る場合には入りますが、
それ以外の場合には無用の長物です。

Homebrewを入れたいとか、そういう時には
「Xcode Command Line Tools」を使いましょう。

インストールは簡単。
Terminalアプリで以下を叩くだけ。

xcode-select --install

自動でダウンロード(僕は5分くらいでした)、インストールしてくれます。
ちなみにHomebrewをインストールしたかった場合は、続けて以下を実行してください。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Xcodeを入れるとなるとSSD増量必至だったので、上記方法がわかってよかったです。

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